この記事では、AIとロゴデザインの魅力的な関係について、わかりやすくお伝えします。AI初心者の方でも楽しんで読めるように、AIがどのようにしてロゴを作るのか、そのプロセスを簡単に解説します。
もちろん、AIでデザインするときの注意点、例えば著作権の問題なども触れますよ。AIを使ったデザインは、新しいけれど、いくつかのルールを知っておく必要があります。
はじめに:画像生成AIとロゴ作成について
AI(人工知能)と聞くと、ちょっと難しそうなイメージがあるかもしれませんね。でも、実はAIは私たちの日常生活や仕事にもっと身近な存在になってきているんです。特に、ロゴデザインの分野では、AIが面白くて新しい役割を担っています。
あなたが新しいロゴを作りたいと思ったとき、パソコンにアイデアを入力するだけで、AIが色んなデザイン案をサッと作ってくれるんです。AIは、私たちが思い描くイメージを形にするのを手伝ってくれます。時には、私たち自身も思いつかなかったような斬新なアイデアを提案してくれることも。
ミッドジャーニーで画像生成AIでサービスのロゴ製作する
今回利用するサービス
- ミッドジャーニー(有料プラン)
- DALL・E3(無料)
本サイトのサービスデザイン
サービス名:Vison Boost
サービス内容:個人・中小企業のWeb集客のスタートダッシュを応援するメディア
ミッドジャーニー(有料プラン)
ミッドジャーニーはイラスト作成が得意で、テキストを生み出すのがかなり苦手な印象があります。




予想通り、テキストはやっぱり苦手ですね。ただし、テキスト無しであればかなりいろんなパターンを提示してくれてて良いですね!!
DALL・E3(無料)
つづいては、DALL・E3です。ミッドジャーニーと比較するとイラストのバリエーションはでないものの、細かいものでも指示通りのものができる印象です。
ミッドジャーニーはある程度プロンプトを決まった形で入れる必要がある一方、DALL・E3は自由に入力して勝手に解釈してくれて画像作成してくれるので、誰でも簡単にという点はDALL・E3が優勢ですね。




テキストの主張強いですね。AIサービスでもそれぞれの特徴があることがわかって貰えたと思いました。
著作権問題
AIデザインは便利ですが、法的側面を考慮する必要があります。
AI生成物の著作権について、AIが自動的に作った生成物には基本的に著作権は発生せず、人の創作的寄与が認められる場合に著作物となります。
AI生成物の著作権者は創作的寄与をした人とされます。
AI生成物による著作権侵害については、依拠性と類似性の要件によって判断されます。また、AI生成物の利用が著作権侵害とならない場合もあります。AI生成物に特別な保護を認めるかについては、法整備の動向や世界的な取り組みの推移に注目が必要です。
最後に

迷いましたが、このデザインにしました。
テキストに関しては後から追加したいと思います。