2023.11.10 OPEN お越しいただきありがとうございます!当メディアではSaasとAIを活用したWeb集客のスタートダッシュの参考になる情報をまとめています。

リットリンク(lit.link)とは?危険性やデメリット、評判を詳しく解説!

目次

リットリンク(lit.link)とは?

リットリンク(LitLink)は、複数のSNSやブログ、YouTube、ネットショップなどのリンクを1ページにまとめることができる無料のプロフィールリンク作成ツールです。

lit.linkは、Instagram、Twitter、TikTokで活動するインフルエンサー、ユーチューバー、マーケティングやレストランなどの店舗販促担当者が利用しています。

運営会社

lit.link(リットリンク)の運営会社は、「TieUps株式会社」という日本の企業です。
主に「SNS統合サービスの開発・運営」や「SNSマーケティングサービスの開発・運営」を行っています。

ユーザー数

リットリンクのユーザー数は、2021年12月27日時点で49万人を突破し、2022年12月8日時点で登録者数は150万人を突破しています。

リットリンク(lit.link)の特徴

リットリンク(LitLink)は、複数のSNSやブログ、YouTube、ネットショップなどのリンクを1ページにまとめることができる無料のプロフィールリンク作成ツールです。

以下が特徴として挙げられます。

  • すべてが無料で使用できる
  • 広告がない
  • スマホだけで登録から作成まで可能
  • 分析機能が使える
  • リンクデザインの種類が豊富
  • テンプレートが用意されている
  • オリジナル画像を使用できる
  • リンクに制限がない
  • 今後、更に便利になる可能性がある

それぞれ、リットリンクの特徴を詳しく見ていきましょう。

① すべてが無料で使用できる

リットリンク(LitLink)は、すべてのサービスが無料で利用できます。

  • テンプレート機能
  • リンクへのアクセス解析ができる「アナリティクス機能」
  • 背景の編集
  • アイコンの編集
  • 文字の色や大きさの編集
  • ボタンのデザインの編集

② 広告がない

さらに、リットリンク(lit.link)には広告が表示されません。

リットリンクは、クリエイター支援の会社であるTieUps株式会社が運営しており、より多くの利用者に広くリットリンクを使ってもらいたいと考えているため、広告は掲載していません。

ブランディングとして使用する場合は、他社の広告があると、信用が落ちかねません。また、商品やサービス販売する場合も、せっかくきたユーザーを広告に流してしまっては元も子もありません。

2023年12月に、作成画面には広告が一部の導入されることになりました。

③ スマホだけで登録から作成まで可能

リットリンクは、アプリ不要で、スマホさえあれば簡単に作成できます。

登録もLINE連携やプロフィール入力だけで1分ほどで完了します。作成後は、リットリンクURLをサイト上に貼るだけで簡単にシェアできます。

LINE画面から編集も可能

リットリンク(LitLink)は、LINEアカウントがあれば公式ラインのトーク画面から編集作業をすることができます

PCやタブレットからの操作ももちろん可能です!

④ 分析機能が使える

リットリンク(LitLink)には「アナリティクス機能」があります

この機能を利用して、自分が作成したリットリンクへの「アクセス分析」「ページビュー数」「リファラル」「デバイス」など細かいアクセス解析ができます。

それぞれについて、見ていきましょう。

アクセス分析

リットリンクのアクセス解析では、自身が作成したリットリンクへのアクセス数の変動を時間経過に沿ってグラフで確認することができます。

グラフに表示できる期間は、以下の通りです。

  • 1週間
  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年間

YouTubeチャンネルやウェブサイト、ソーシャルメディアへのアクセスがリットリンクを通じて増加する方向に向けるために、プラス方向に維持するように工夫することが重要です。


ページビュー

リットリンク(LitLink)のページビューアナリティクスでは、「閲覧数」「クリック数」「クリック率」を見ることができます

自身が作成したリットリンクに対する訪問者数、訪問者がどのURLをクリックしているかを詳細に把握することが可能です。

プロフィールページ上で表示されている各URLのクリック率も、効果的なSEO戦略を策定する上で重要な情報として即座に把握できます。


リファラル

リットリンク(LitLink)へのアクセスがどのウェブサイトやソーシャルメディア経由で行われたかを見ることができます

Instagramのプロフィールからユーザーが来た場合、リファラル情報にはそのアクセスがInstagram経由であることが表示されます。

リファラルデータを活用することで、「TikTokからのアクセスがInstagramよりも多い」など、有益なインサイトを得る手助けになります。


デバイス

リットリンク(LitLink)へのアクセスがどのデバイスから行われたか、PC/スマホ/タブレットのデバイスごとの閲覧数の内訳が表示されます

デバイスデータを有効活用し、各デバイス向けに最適化されたリットリンクを作成できます


⑤ リンクデザインの種類が豊富

リットリンク(lit.link)では、様々なデザインでリンク作成をすることができます。

以下の6つが用意されています。

  • ボタン
  • ピクチャ
  • 動画
  • 音楽
  • テキスト
  • ショップ

ボタン

リットリンク(Lit.link)で一番よく使われている機能です。

以下の手順で簡単にリンク設定ができます。

  1. リットリンクのトーク画面を開き、「編集ページ」をタップします。
  2. 左上にある編集スイッチを「ON」にします。
  3. ブロックの下部にある「+リンクを追加」をタップします。
  4. リンクの種類を選択します。
  5. SNSリンクやタイトル、アイコンを設定します。

ピクチャ

リットリンク(lit.link)のピクチャリンクは、好きな画像を背景に設定できるボタンです

ボタンリンクよりも画像が大きく表示されるので、ユーザーにアピールしやすいというメリットがあります。


動画

リットリンク(lit.link)の動画リンクは、好きな動画を設定できるボタンです。

リットリンク内での再生も可能なので、動画でユーザーにアピールしやすいというメリットがあります。

現状、YouTubeのみの対応になります。


音楽

lit.link(リットリンク)の音楽リンクは、ユーザーが好きな音楽をlit.linkページに追加して、ワンタップ再生できるようにする機能です

リットリンク内での再生も可能なので、アーティスト等の音楽を利用している方にオススメの機能になります。

現状、AppleMusicとSpotifyのみの対応になります。


テキスト

リットリンク(lit.link)のテキストリンクは、テキストにリンクを設定する機能です

リンク先の設定よりも、情報の記載として使用されていることが多いです。


ショップ

lit.linkのショップリンク機能は、lit.linkページに販売サイトのURLを追加できる機能です。

現在は、suzuriのみの対応となります。


⑥ テンプレートが用意されている

リットリンク(lit.link)には、テンプレート背景(デザイン)が用意されており、誰でも簡単にデザインを変更することができます。

背景画像を設定するには、次の手順に従います。

  1. 編集画面に切り替えます。
  2. 背景変更ボタンを押します。
  3. 背景に設定したい画像をアップロードするか、テンプレート背景を選択します。

⑦ オリジナル画像を使用できる

リットリンクは、オリジナル画像の使用ができるので、個性やブランドの世界観を効果的に伝えるためにカスタム画像をプロフィールページに組み込むことができます

  • ロゴ・イラスト・写真などのオリジナル画像を使用することで、ブランドや個人の個性を際立たせ、他のプロフィールページとの差別化が図れます。
  • 想いやこだわり等のメッセージやテーマを盛り込んだ画像を使用することで、ユーザーに対して特別感を伝えることができます。また、季節のイベントやキャンペーンを伝えることもできるでしょう。
  • 色味や表情/状況画像によって、感情やイメージを表現できます。例えば、明るいカラースキームやクリエイティブなイメージを使用することで、ポジティブな印象を与えることができます。

このように、オリジナル画像の活用によって、リットリンクのプロフィールページをより魅力的で独自のものにすることができ、視覚的な印象を強化し、ユーザーに深い印象を与える手段として活かすことができます。


⑧ リンクに制限がない

リットリンク(LitLink)では、リンクの追加に制限はありません。
そのため、ユーザーは自分のニーズに合わせてリンクをカスタマイズし、様々な使い方をすることができます。

予約サイト

サービスを紹介して、予約サイトに誘導することで、顧客の増加が見込めます。

オンラインショップ

商品を掲載して、オンラインショップに誘導することで販売の増加が見込めます。

アフィリエイト

紹介したいアフィリエイトを紹介することで、実績を増やせる可能性があります。

プロフィール/実績

プロフィールを作成し、経歴や実績/資格等を記載することで、新しい仕事を獲得が見込めます。

このツールは、ビジネスオーナー、クリエイター、マーケターにとって特に有効であり、デジタル戦略の一部として組み込むことが可能です。

⑨ 今後、更に便利になる可能性がある

ブランディングリンク「lit.link(リットリンク)」は、今後ますます便利になる可能性があります。

リットリンクには、次のような機能が追加される予定です。

  • Englishモード
  • litlink検索機能

最近追加されたプロフィールAI検索機能β版

プロフィールを検索できるようになります。

リットリンク(LitLink)のデメリットや危険性

デメリットには、次のようなものがあります。
リットリンク(LitLink)を選択する前に、自身の目標や要件に合致するかどうかを十分に検討し、他の選択肢と比較検討しましょう。

PCでの表示が苦手

リットリンク(LitLink)は、主にスマートフォン向けに最適化されたデザインを採用しているため、PCやタブレットでの表示が苦手です。

あまりにも小さいデザインは見づらさにつながるので注意しましょう。

PCやモニター等の大画面デバイスでの利用が主な場合は、他のリンク管理ツールの検討も検討することが重要です。

 

決済機能、スケジュール機能はない

リットリンク(LitLink)はシンプルなリンク管理ツールであり、決済、予約、ダイレクトメッセージ(DM)などの高度な機能は含まれていません。そのため、これらの機能が必要な場合には、他のウェブサイトやサービスと連携することがおすすめされます。

例えば、以下のような連携オプションが考えられます。

決済機能を使いたい場合

商品やサービスを販売し、オンラインで決済をする場合には、ShopifyやBASE、STORESなどのECサイトやStripe等の決済サービスとの連携することで安心した決済環境を整えることができます。

予約機能を使いたい場合

予約の管理が必要な場合、予約システムやカレンダーアプリケーションとの統合が役立ちます。顧客が予約を簡単に行えるようにするために、連携を検討しましょう。

ダイレクトメッセージ(DM)を使いたい場合

顧客とのコミュニケーションを強化したい場合、SNSやLINE公式等と連携することでメッセージのやり取りがスムーズに行えます。

リットリンクは単純なリンク管理に特化しており、これらの高度な機能を提供していませんが、他のツールやサービスと連携することで、より多くの機能を組み合わせて利用することが可能です。

 

自由が高いゆえにデザインに差が出る

リットリンク(LitLink)はカスタマイズ性が高いため、ユーザーの特定のニーズや好みに合ったデザインに変更できます。そのため、個性的なデザインを作成することも可能です。

しかし、逆に言えばカスタマイズ性が高いゆえにある程度のデザインスキルが必要となるということです。

簡素なデザインだと、せっかくリットリンクに来てくれても、逆にそこで離脱されてしまう可能性があるので注意したいです。

独自ドメインが取得できない

リットリンク(lit.link)では独自ドメインを取得することはできません。

リットリンク(lit.link)のサービスを利用して「https//lit.link」のサブドメインを利用する場合は、「https//lit.link/〇〇〇」のようなURLとなります。

ドメインはよく「インターネット上の住所」に例えられますが、簡単にいうと「○○.com」などURL(ホームページアドレス)の一部のことです。

例えば「株式会社○○」の企業ホームページを作りたいと思った場合、独自ドメインであれば「○○.co.jp」などのURLが取得できます。

独自ドメインを採用することで、ユーザーに「これは日本の○○企業のウェブページだ」という印象を与えることができ、認知度や信頼度を向上させる力があります。

ログイン方法が変更できない

リットリンク(lit.link)の登録方法は①LINE①メールアドレスの2種類ですが、登録後に変更はできません。そのため、変更する場合には一度作り直す必要があるので注意しましょう。

本サイトではメールアドレス認証を推奨しております。

LINEで登録した場合、そのLINEアカウントがアプリケーションとの紐づけされています。そのため、LINEアカウントを削除したり、変更したりすると、アプリケーションへのログインができなくなる可能性があります。

サービスの信頼性

リットリンクはサードパーティのサービスであるため、サービス提供者の信頼性やサービスの中断などに依存する部分があります。サービスが一時的に利用できない場合、リンクの正常な動作が妨げられる可能性があります。

これは、他の多くのサービスでも同様ですね。

リットリンクは安全性は大丈夫?考えられる危険性は?

企業やビジネスの場面でも安心して使える水準だと思います。

運営元は日本の会社ですし、情報の観点から言っても登録時に必要な情報は①メールアドレスだけになります。

リンクの設定に関しても、リンクを貼るだけでサービスと連携はしない設計なので、情報を抜かれる心配もありません。

ただし、ご不安であれば、登録情報を普段使用していないメールアドレスやパスワードにすることで、仮に流失した場合でもリスクを限りなく減らすことできると思います。

リットリンクの評判

プロフ欄にリンクがぐちゃぐちゃしていて気持ち悪かったので、便利と評判リットリンクを作ったら、良い感じになった!!

確かに色んなものでリンク集作ったけど、No. 1!
是非みんなも使ってみて!

リットリンクの作成手順

登録は非常に簡単で、以下の手順通りにすれば、1分もあれば作成が可能です。

STEP
lit.linkにアクセス

lit.link公式サイトアクセス

STEP
新規登録

①LINE連携と②アドレス認証

STEP
デザインを決める

①無料デザインと②

STEP
詳細情報の入力

作成に必要な情報を入力

  • ユーザー名
  • URL
  • 性別
  • 生年月日
  • ジャンル/カテゴリー
  • このアカウントを一言で表すと?
STEP
登録完了

アカウントの ジャンル/カテゴリーを入力

詳細は以下の記事で画像付きで解説しております。

よくある質問

本当に無料なの?なぜ

無料で多くの機能が使えるリットリンクですが、現時点で有料版は存在していません。
また、現在のところ、利用者側からの課金による有料機能などは予定していないようです。

lit.linkはクリエイター支援の会社であるTieUps株式会社が運営しており、より多くの利用者に広くリットリンクを使ってもらいたいと考えているため、無料で提供されています。

そのため、他のリンクまとめサービスでは有料であるアナリティクス機能やテンプレート機能を無料で開放しています。

リットリンクは今後は有料になる?

lit.link(リットリンク)の公式サイトによると以下の記載がありますので、現在使われている機能については今後有料になることはなさそうです

リットリンクでは今後、利用料金が発生するサービスが出た場合の事も想定し、規約に記載しておりますが、現時点で公開しているサービス内容で課金する予定はありませんので、安心してご利用ください。

有料機能|lit.link(リットリンク)

この度ココナラにてリットリンクの制作を出品させていただくことになりました!

OPEN記念&製作実績のため

制作費用は、

なんと ”10,000円”

  • 制作画像の制限なし
  • 追加料金一切なし
  • 最短即日納品

でやらせていただきます

ご依頼お待ちしております!!!

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